院長の紹介
北井 珠樹(きたい たまき)
医学博士
日本内科学会認定 内科専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本医師会認定 産業医
昭和41年8月、三重県志摩市志摩町に
生まれる。
平成5年3月、三重大学医学部卒業し、
三重大学医学部付属病院第一内科へ入局。
以後、山本総合病院(桑名市)、
松阪中央総合病院、虎ノ門病院(東京都)、
鈴鹿中央総合病院にて勤務。
平成19年10月、ハートフルクリニック北井内科開院。
ハートフルという言葉の響きが好きです。
クリニックを開院するにあたって、名前をどうしようかとあれこれ考えました。
その名前からクリニックの特徴と雰囲気をうかがい知れるようになればと半年ほど考えた結果、患者さんに対し「親身に」なりたい、「真心を込めて」接したい と思いからハートフルクリニック北井内科と名付けました。 名前が決まってから、ハートフルクリニックのイメージを表現するロゴマークの製作を依頼し、検討を重ね現在のロゴマークが完成しました。ハートフルという語感、ハートをあしらえたロゴマーク、そして私の珠樹という中性的な名前のせいでしょうか、女医さんと間違えられることがあります。
さて、ハートフルクリニック北井内科という名前は、実際に口にしてみると少々長く感じられます。ですので、電話での応対は簡単に「北井内科です。」としています。
しかしながら、いつまでもハートフルでいたいという気持ちに変わりありません。
早起きを習慣としています。
しかし、いまだにすがすがしい気分で朝起きることができません。本当は、朝起きるのが苦手なのでしょうか。
学生の頃、朝は10時から世の中が動き出せばいいのにと思っていました。朝9時までは寝ていたかったからです。医学部を卒業して大学病院で研修医として働きだすと、半強制的に早起きをせざるを得ない生活が始まりました。早い時間から仕事を始めないと、間に合わない仕事量だったのです。この頃は、仕事のために早起きをしているに過ぎませんでした。大学病院での研修を終えてからも、7時から入院患者さんの回診をしていると、あることに気付きました。夜に患者さんの容態が悪くなることはしばしばあります。そして夜の暗さ、静けさが痛みと苦しみを助長します。そのような不安な夜を過ごした患者さんは主治医の一刻も早い来院を待っていることに気付いたのです。それからは、ずっと早く起きて早く回診を始めることを習慣にしています。
今でも、「もっと寝ていたいな。」と思うことはしばしばあります。
ハートフルクリニック北井内科を開院するにあたり、早朝からの診療にこだわりました。朝早くからの受診を希望する患者さんの要望に応えたいと思ったからです。「朝、何時に起きているのですか?」とよくきかれます。答えは4時です。6時でも時間的には間に合うかも知れません。しかし、6時起床では、診療開始の7時30分にはまだ眠さが残ってぼんやりしていることでしょう。7時30分に来院された患者さんから真摯に向き合って診療したいので、4時に起きることにしています。
専門は循環器内科です。
勤務医時代には、主に狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療に従事してきました。
最近では内科も細分化され、専門性が重視されています。しかしながら、実際に大きな総合病院で初診の外来をしていても、自分の専門とする病気の患者さんの割合は2-3割程度でした。クリニックとなれば、その割合はなおさら少なくなることでしょう。開院するにあたり、内科だけを標榜しました。幅広い病気に対応できるようにしたいからです。開院をしてからは、高血圧、高脂血症、高尿酸血症、糖尿病、そして肥満といった生活習慣病の管理と指導が中心となっています。
患者さんにわかりやすい説明を心がけながら、どのような指導が個々の患者さんの心に響くのかを日々模索しています。
体を動かすことが趣味です。
毎朝、ストレッチをして体を動かしてから出勤します。夜帰宅後にジョギングと筋力トレーニングを週に2-3回しています。
28歳のときマラソン大会で初めて10km走りました。準備不足もあり、ラスト2kmからは前を向くのもつらいほどばてて、失速してしまいました。しかし、ゴールの50m手前から急に気持ちよくなり、雲の上にいるようなふわふわした不思議な感覚を経験したのです。マラソンハイと呼ばれる状態だったのでしょうか。それからはもっぱらストレス解消のために走っています。走ることが一番のストレス解消になっていますし、逆に走らないとストレスが溜まってしまいます。
筋力トレーニングに関しては、以前は器具を使って10回程度の反復で限界となる重い負荷でしていました。しかし重い負荷では筋肉はつくものの、筋力の向上にはつながらず、トレーニングの成果が実感できませんでした。また、肉離れ等のけがも何度かありましたし、特に体調が良くなったとも感じませんでした。現在では軽い負荷でトレーニングしています。そのおかげか、土台がしっかりしてきたように感じます。実際に、子供を抱き上げることが楽になりました。子供の体重は増えているにも関わらず軽く感じられます。
たばこは吸っていません。
特に、たばこの匂いが服につくのが嫌で、たばこの煙が立ち込めるところには行かないようにしています。しかし、禁煙を指導するにあたっては、たばこを吸いたいと思う気持ちを理解する必要があります。最近、ニコチン依存症という言葉をよく耳にするようになりました。依存症なのかと理解すれば、禁煙できないことを単に「意志が弱い」と考えないようになりました。禁煙したいと思っている患者さんは多いので、もっと上手く禁煙に導くことができればなと思っています。
お酒は好きですが、だんだんと弱くなってしまいました。最近では、お酒を飲むと眠くなってしまいます。一次会では陽気に飲んでいても、二次会ではいつのまにか眠ってしまうことがしばしばです。そのお蔭で、二日酔いをしなくなりました。また、週に2日以上、連続で休肝日を設けるようにしています。その甲斐あって、休肝日の次の日は朝から調子がいいです。


